2020近畿選手権シニア男子でショートプログラム1位!大阪府出身のフィギアスケート選手「友野一希」さん、ついてまとめていきたいとおもいます。
友野一希のプロフィール
- 名前:友野一稀(とものかずき)
- 生年月日:1998年5月15日(現在23歳)
- 出身地:大阪府堺市
- 身長:160㎝
- 体重:48㎏
- 所属:セントラルスポーツ
- 趣味:野球・ラーメン食べ歩き
一希さんのお母さんもフィギュアスケートをされていたのもあり、4歳からスケートをはじめられています。

フィギュアスケートは、体重が軽いほうがジャンプを飛びやすいといわれ、小柄な選手も多いいフィギアスケート業界。一希さんも小柄ですね。宇野昌磨選手は、一希さんの1歳年上だそうです。お二人とも身長は同じようにみえます。
一希さんの趣味はラーメン食べ歩きとあるように、一希さんのインスタグラムではラーメンの写真も更新されていました!それにアイコンまでラーメン!とってもラーメンがお好きなことがわかります。

好きなラーメンは食べるけども、プロとして体重維持もされており責任感もつよいことが伺えます★
友野一希の学歴
- 中学校:堺市立陵南中学校
こちらは、公立の中学校です。
- 高校:浪速高等学校
こちらは中高一貫の私立の高校です。神社神道を建学精神とする学校です。偏差値としては50~66と幅が広いです。
- 大学:同志社大学スポーツ健康学部
私自身関西出身なので、同志社大学が偏差値が高い大学なのは間違いないです。関西の方なら名前はみな聞いたことがあると思います。スポーツ健康学科は55~57ほどの偏差値だそうです。
フィギュアスケート部に所属。フィギュアスケート部がある大学って珍しいですよね。偏差値が高い大学にあるイメージです。

進学されてからは、浪速スポーツセンターで朝から2時間の練習。そのあと大学で勉強。夜はまた2時間ほど練習。といった生活を送られていました。文武両道を貫かれました。
大学では、スポーツに関するトレーニング方法や、心理学、栄養学を学んだり…。スケート以外の学びも多くて両立されて卒業されました。
友野一希の受賞歴
- 2016年ジュニアグランプリシリーズリュブリャナ杯3位
- 2017年USインターナショナルクラシック5位
- 2018年世界選手権5位
- 2018年ロステレコム杯3位
- 2018年全日本選手権4位
こちらの全日本選手権は、国内の大会です。優勝者は宇野昌磨選手。準優勝は高橋大輔選手。とオリンピックメダリストが入賞。その大会で4位入賞されています。
- 2020年四大陸選手権大会出場
羽生結弦選手・鍵山優真選手とともに出場。出場されることだけでもすばらしいのにこの大会で一希さんは7位となりました。その他のお二方は、表彰台にあがられたので、本人は悔しい思いをされたかもしれませんが、とても優秀な成績だと思います。
2021年10月9日(Blog更新日)行われている近畿選手権大会では、ショートプログラムで1位

2021年10月10日(Blog再更新日)で結果がでました近畿選手権大会では、昨日の順位を維持しそのまま1位!!

全日本フィギュアスケート選手権大会、世界フィギアスケート大会、四大陸選手権フィギアスケート大会に繋がる大事な大会です。今後も楽しみです!!
友野一希の性格
同志社大学のフィギュアスケート部に所属していたときは、友野一希さん自ら、新入生向けに初心者を募集するビラ配りをされていたそうです。こちらは好感度がもてますね!
学業との両立をしっかりこなされ、真面目な一面もあると伺えます。
大阪出身ということで、昔から臨海スポーツセンターでスケートの練習をされてました。そこで練習をしていた、須本光希選手や山隈太一郎選手、山本草太選手と2019年年末年始も一緒にすごされてました。

また、宇野昌磨選手とはゲーム仲間で仲良しだったり、本田真凛選手とはプライベートでも遊びに行くほどの仲良しなんだとか!

このように、交流関係も多く誰とでも仲良くできる「気さくな性格」なようです!
まとめ
一希さんは、ラーメンが大好きだったり、自分が世界大会で入賞している経験をもちながら、部活のビラ配りも率先しておこなったりと、とても親しみやすい性格なことがわかります。
そんな飾らない性格が、選手のなかでも仲の良い人が多いい理由のひとつでしょう。性格もとってもよいことがわかりますね。成績も今でも素晴らしいですが、今後の成長にも期待がもてますね。有名選手に続いて今後のフィギアスケートを盛り上げてくれることでしょう★
これからも、友野一希選手の活躍を応援していきたいと思います!
