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青学の原晋監督、人気名言紹介。監督が「凄い」と言われる理由も。

2022年1月に行われた、箱根駅伝で青山学院大学が優勝その青山学院大学の監督、原晋監督が凄いと話題になっています。

なぜ「凄い」と言われているのか…。理由の一つに原晋監督は、以前から多くの名言を残されていましたが、今回での駅伝でも、見ている人が心揺さぶられる名言が多くあった。といったことが挙げられます。

今回は、原晋監督の今回の名言や「凄い」と言われる理由紹介していきます。

原晋監督からの「子育てにも通ずる」名言

原晋監督が心に響く「名言」が多いんです。今回もアナウンサーさんにインタビューされたときに原晋監督が返答した言葉が話題になりました。

「悩むなら攻めろ。そのためには指導者が失敗を責めないことが大事」

「指導者が怒ってしまうと、生徒は委縮して攻めることができなくなる」

こちらは、指導者が生徒を責めない。といった指導方針がわかる名言です。

Twitterでは、この名言に心を動かされた人が沢山いました。

特に子育て世代。指導者のみならず、お子さんがいる方々に響いていたようです。

子育てに通ずる!まずは攻めたことを讃えたい

親としても大切にしたい考え方だと絶賛の嵐でした。

原晋監督がする選手に対しての声援

また、原監督が凄いと言われる理由に、原晋監督が、走っている青山学院大学の選手にかけた言葉がよかったと話題になっています。

他の大学の某監督が「男だろ!」などといった強めの言葉が飛び交う中、原晋監督は

「スマイル スマイル」

と選手をリラックスさせるような言葉をいたそうです。これには

時代を反映している

といった声や

原監督が走っている選手にかける声援が温かい

と話題になりました。

その他にも

そうそう!

いいよ!いいよ!

リラックスリラックス~!

といった言葉を交えながらの道を捉えながらの声援。

青山学院大学以外の大学は、強めの言葉が多く感情的な言葉が目立ったので、その中でも原晋監督の温かい言葉は、心に響きます。

原晋監督、選手に温泉旅行をプレゼント

凄い!と言われる理由は言葉だけではなく、行動でも示されています。なんと箱根駅伝で往復路を制し2年ぶりに青山学院大学を優勝に導いた選手に温泉旅行をプレゼントすると公表されていました。

コロナの渦の状態だけが心配だけど、頑張った4年生は温泉へ卒業旅行にいってほしい。プレゼントしますよ。

参照:Lineニュース

と笑顔で話していたそうです。選手想いなのが伝わってきますね。

原晋監督、選手たちの出身高校の監督に御礼?

原晋監督、なんと最後に青山学院大学の選手達が卒業した、高校の監督に御礼を伝えられていました。そして一言

立派に育ちました

この言葉や心づかいに胸を打たれた人も多かったと思います。

感謝と配慮が凄い

といった声がありました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はTwitterから原晋監督が凄いと言われる理由をまとめました。

原晋監督は、選手想いであり、また、自分が指導した選手が優勝しても驕らず謙虚でいれる人だという事がわかります。そういった人柄だからこそ自然に発された言葉が「凄い」と言われることが分かりました。

原晋監督から学べることは、もっとたくさんありそうです。これからも原晋監督に注目していきたいと思います。